ダイエットにはおなか八分目の食事習慣を!

健康的にダイエットするなら確実にこれ!

今回はおなか八分目の食事習慣についてお話しします。

おなか八分目というとピンとこない方が多いかもしれませんので、以下からは腹八分目と表現します。

いろいろなダイエット法がありますが、腹八分目の食事習慣はダイエット法としては非常によい方法です。

老化防止など、健康面でもとてもカラダによいという試験結果も出ているのです。

腹八分目の食事習慣を継続することで健康的なダイエットを行うことができるはずです。

新しい発想から生まれたダイエットサプリメントなどもご紹介していきます。

腹八分目は医者いらず!?

腹八分目は医者いらず!?

腹八分目という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

『もうお腹いっぱい』というところまで食べると腹十分目。

『もう少し食べたいな』と感じるくらいが一般的には腹八分目といわれています。

昔から日本では『腹八分目に医者いらず』という言葉があります。

少し空腹を感じるくらいの食事量が健康にとても良いという意味です。

 

実際に腹八分目の食事を続けてみると、、、

『細胞の健康を維持するので老化を抑制したり』

『寿命を延ばしたり』

『体脂肪、血圧、血糖値などの生活習慣病関連の数値を改善したり』

ということが試験でわかってきているのです。

老化に関しては遺伝子レベルでも加齢に伴う病気の発症を遅らせることがわかってきています。

かなりすごいですよね。

でもなぜ少し物足りない腹八分目の食事が健康にいいのでしょうか?

私たちのカラダには長寿遺伝子といわれるサーチュイン遺伝子という遺伝子があります。

腹八分目の食事のようにカロリーを制限をすることで、サーチュイン遺伝子が活性化され、細胞の寿命を延ばす方向に働くのです。

年齢とともに機能が衰えてくるさまざまな細胞の機能を維持するので、加齢に伴う不具合を遅らせる可能性があるのです。

すなわち健康寿命を延ばすことにつながるのです。

腹八分目の食生活が健康寿命を延ばすことにつながるということですね。


ダイエットは足し算と引き算できまる

ダイエットは足し算と引き算できまる

腹八分目の食事は健康にはよいことがわかりましたが、ダイエットにはどうでしょう?

ダイエットは基本的には摂取カロリーと消費カロリーの足し算と引き算で決まります。

そのため、摂取カロリーを減らす腹八分目の食事は、もちろんダイエットにもとてもよい習慣です。

例えば、1日に2000kCalの食事を摂っているとしましょう。

腹八分目にすると1600kCalになります。

ご飯軽く1杯がだいたい200kCalなので2杯分くらいです。

脂質の方が1g当たりのカロリーは高いので脂質を減らすともっと少ない量でも大丈夫でしょう。

1日の食事の中で『このくらいは案外いけそうかも』と思った方は多いのではないでしょうか?

意識としてのコツは、摂取カロリーはゼロにする必要はないということです。

『食事制限はつらいモノ!』

という意識がある方は(私もですが)、食事を抜いたりとにかく摂取カロリーをゼロに近づけようと考えがちです。

そうすると、食事の時間が来るたびに憂うつになったり、神経質になったりしてしまいます。

せっかくの楽しい食事タイムがそれだとイヤですよね。

腹八分目の食事習慣ですと、それほど気合を入れる必要はありません

少し減らすという意識で大丈夫なのです。

大事なのは少しずつでもいいので継続することです。

さらに腹八分目の食事は、カラダの細胞レベルで活性化させるため、カロリーの燃焼にも良い影響を及ぼすはずです。


でもやっぱり腹八分目の食事は難しい

でもやっぱり腹八分目の食事は難しい

腹八分目の食事はそれほど厳しいものではないイメージをお話ししました。

でも現実はなかなか継続できる人は少ないのです。

なぜ2割の食事を減らすことがこれほど難しいのでしょうか?

それはヒトの脳の特性によるのです。

ヒトの脳は、食事を始めて20分くらいたってから、

『おなかがいっぱいかも』

と反応してくるからなんです。

満腹中枢が刺激されるまでの時間がこれくらいはかかるということです。

そのため早食いの方やドカッと一気に食べる方は『腹八分目感』は感じにくいかもしれません。

気づいたら満腹になっていた!となってしまうからです。

 

一般的な対処法としては、、、

『一口ごとにおはしを置く』

『野菜でボリュームをつける』

というのがあります。

コース料理などで、少ない量なのに満足感が高いのは、このように満腹中枢を刺激する時間を十分にとっているからなんですね。

私も小さい頃にがっついて食べて何度も注意されましたが、ゆっくりよく噛んで食べるという食べ方が腹八分目の食習慣には一番近道なのかもしれません。


腹八分目はダイエットには最適

腹八分目の食習慣は、抗老化も含めて健康にはとても良い習慣です。

もちろんダイエットにもほぼ確実に結果の出る方法です。

ざっくりとですが、上にも書いたように1日2000kCal摂取している方が、腹八分目にすると1日400kCalカットできることになります。

おなかの脂肪分はだいたい1kgで7200kCalです。

ざっと計算すると1カ月で約1.7kgのダイエットが可能になります。

 

『1カ月でたった1.7kg!?』

 

と思われた方もいるかもしれません。

しかし、計算上は確実にダイエットできますので、3カ月で5~6kgのダイエットが可能になります。

ほとんどの方は5kg程度のダイエットで十分な方が多いのではないでしょうか?

着実に減らせるダイエット法としてはかなり優秀です。

 

もう1つ。体重が1kg減ると見た目ではかなり変わるのです。

たった1kgでですよ。

ウエストでいうと普通の体格の男性でウエストが1cm程度減少します。

体積で考えると500mLのペットボトル2.5本分くらいになります。

この量がカラダからなくなると考えると結構なボリュームだと思いませんか?

体重がたった1kgと思われるかもしれませんが、その感覚以上に見た目はスリムに引き締まって見えるのです。

新しい発想のダイエットサプリメントで腹八分目の食事習慣を

腹八分目の食習慣の効果は分かりましたが、なかなか難しいのも実際のところです。

以前、食事制限が大の苦手な私がやっていたのは、食べる前に炭酸水を飲むという自己流のダイエット法でした。

食べる前に炭酸水でお腹を膨らませてみようという単純な発想でした。

その時は若かったこともあり結構一気にダイエットできました。

ただ、炭酸水はちょっと時間が経つとお腹が減る感じになるのが悩みどころでした。

(後から知ったのですが炭酸水には食欲増進効果があるのです)

 

ここから考えたのは、あらかじめおなかに2割分を入れておけばよいのでは?ということです。

そうすれば、ガマンできなくてたとえ満腹まで食べたとしても腹8分目のカロリー摂取になるのです。

そこで今回、新しい発想で腹八分目の食事習慣を継続させるためのダイエットサプリメントを開発することにしました。

おなかの中の水分で100倍近くに膨らむことであなたの満足感にアプローチします。

膨満感に特化した食欲抑制系のダイエットサプリメントです。

また、単に膨らむだけではなく、ゼリー状にふくらむことで、食事中の糖分や脂分を包み込んで、その吸収をゆっくりにしてくれるのです。

腹八分目で摂取カロリーを下げてくれるだけではなく、その食べた糖分や脂分の吸収も抑えることでさらにダイエットのサポートをしてくれるダイエットサプリメントが完成しました。

新しい発想のダイエットサプリメントで腹八分目の食習慣を

~まとめ~

今回は腹八分目の食習慣とダイエットとの関係をお話ししました。

腹八分目の食事は単に食べる量を2割減らすだけの単純なダイエット法です。

抗老化など健康面でも非常に良いことがわかっています。

計算上ですが3カ月で5~6kgのダイエットが可能です。見た目も大きく変わるでしょう。

ただ、よいと分かっていてもなかなかこの腹八分目の食事習慣を継続できる人は多くありません。

今回挙げた腹八分目の食事習慣のコツや新しい発想のダイエットサプリメントを活用することであなたも新しいダイエットにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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